賑わい交流の心をつなげる四谷エリア


新宿区の「四ツ谷」駅周辺で進められていた再開発は、地域での取り組みが始まって20年近くに及び、ようやくその全容が姿を現してきました。当駅の西側約4.3haという広大な土地が、小学校や官舎撤去に伴い空きこれからの四谷地区の発展にどう生かし行こうか、という周辺住民の願いと新宿区を含む東京都や企業などによる大プロジェクトが進められてきました。開発プロジェクトの名称は、「木漏れ日」と「COMMON」という願いが込められた「CO・MO・RE YOTSUYA」と名付けられ、オフィスをはじめ商業施設、住宅、教育施設などが集まりまさにテーマ「賑わい交流の心」を具現化した空間となりました。そのプロジェクトの最終章ともいえる空間が、四ツ谷駅北西側の3,330㎡の「コモレビの広場」と駅前に1,000㎡の「出迎えの広場」も整い名実ともに賑わいを迎えています。

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